SOY春巻き
20分
大豆ペースト(MASH SOY)とチーズ&ハムを春巻きの皮で包み揚げるだけの簡単レシピ。
春巻きのパリッとした食感にチーズと大豆ペースト(MASH SOY)の異なるトロッとした食感のハーモニーが奏でる味わい♪
生春巻きからアレンジ!“揚げて満足感UP”『MASH SOY』春巻きができるまで
そんな思いから、以前ご紹介したのが火を使わない“SOYスイチリソースの生春巻き”でした。
けれど、「食べ盛りの子どもや男性には少し物足りないかも」という声もありました。
大豆のまろやかな風味とチーズのコク、ハムのうま味が三位一体となって広がります。
健康への嬉しい効果
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植物性×動物性たんぱく質でアミノ酸バランスを補完
・大豆ペースト(MASH SOY)の植物性たんぱく質に、チーズとハムの動物性たんぱく質を組み合わせることで、不足しやすい必須アミノ酸をバランスよく摂取できる構成に
育ち盛りのお子様やたんぱく質をしっかり摂りたい方にもぴったり -
食物繊維で腸内環境をサポート
・チーズやハムなど動物性食材には含まれない植物性の食物繊維を、大豆ペースト(MASH SOY)がカバー
・食物繊維量は、3g以上摂取でき、腸内の善玉菌を育てて腸活をサポート
不足しがちな栄養素を“おいしくプラス”できるのがうれしいポイント -
食物繊維で腸内環境をサポート
・食物繊維量は、5g以上
★大豆ペースト(MASH SOY)の水溶性食物繊維と野菜由来の不溶性食物繊維がバランスよく含まれており、腸活を意識する方にもおすすめ
これは成人女性の1日摂取目安量(18g)の約3分の1に相当 -
満足感が高いのに糖質控えめ
・糖質は16.2gと揚げ物おかずの中では比較的控えめな数値
★例えば唐揚げの甘酢あんや、じゃがいものコロッケでは1人前あたり約25〜30gの糖質を含むこともあり、それと比べるとぐっと抑えられている
しかも、大豆ペースト(MASH SOY)を加えることで、食後の血糖値上昇をゆるやかにするサポート!
そのカギは、GI値(グリセミック・インデックス)という“血糖値の上がりやすさ”を示す指標
★大豆ペースト(MASH SOY)は、GI値が低めで血糖値が急に上がりにくい食品
水溶性食物繊維や植物性たんぱく質が糖の吸収をゆるやかにし、健康管理にもおすすめ -
大豆イソフラボン&サポニンで美容と生活習慣病対策
・大豆イソフラボン32.8mg・サポニン64.8mgを含有
★どちらも抗酸化作用に優れ、ホルモンバランスや脂質代謝に関わる成分として注目
更年期や生活習慣病が気になる世代にもうれしい効果が期待
豆知識
実は、ちょっとした工夫で春巻きの油吸収量をグッと減らすことができるんです。
例えば――
→ 水分が多いと油はねだけでなく、吸油量も増加
→ 空気が入ると破裂の原因になり、油の浸透がアップ
→ 油温が低いと長く揚げることになり、油を吸いやすくなる
そして実は、大豆ペースト(MASH SOY)は水分がほどよく調整されているため、揚げたときに油を過剰に吸い込みにくいというメリットがあります。
下ごしらえ不要でそのまま使える手軽さもポイント。包むだけでOKだから、調理のしやすさも抜群です。
つまり、大豆ペースト(MASH SOY)を使った春巻きは、おいしさ・ヘルシーさ・時短のすべてを叶えたい方にぴったりなんです。
《 まとめ 》 おいしく、手軽に、からだにやさしく!“洋風春巻き”で叶える新しい食卓習慣
春巻きならではのパリッと食感と、中からとろける具材のコントラストが、ひとくち目から笑顔を誘います。
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