MASH SOY

レシピ

梅とろSOY茶そば

調理時間15分
とろろと大豆ペースト(MASH SOY)を合わせることで、食欲がない日でものどごし良く食べられる夏におすすめの1品です!
梅干しの酸味と大葉の香りが暑い日にも食欲をそそる麺料理♪

材料(1人分)

  • 【A】MASH SOY(大豆ペースト)

    80g(1パック)
  • 長芋

    50g
  • 梅干し

    1個
  • 白だし

    小さじ1
  • 大葉

    3枚
  • 茶そば

    1束
  • ※白だしは、商品によって希釈倍率が異なるのため適宜調整してください

作り方

  1. ① MASH SOYをボウルに入れ、長いもをすりおろしながら加える。
  2. ② ①に梅干しをつぶしながら加えて混ぜ(種は取り除く)、白だしを加えてよく混ぜる。
  3. ③ 茶そばを表示通りに茹でて冷水でしめたら器に盛り、②をかけ、千切りにした大葉をのせる。

栄養成分(1人分)

  • エネルギー

    455kcal
  • たんぱく質

    17.8g
  • 脂質

    5.8g
  • 炭水化物

    81.2g
  • 糖質

    74.0g
  • 食物繊維

    7.2g
  • 食塩相当量

    3.8g
  • 大豆イソフラボン

    32.8mg
  • 大豆サポニン

    64.8mg

MASH SOY メリットこんな方におすすめ

  • ・たんぱく質アップ

    #腸活
  • ・食物繊維アップ

    #筋トレ
  • #健康志向
  • #ダイエット

スタッフブログ



バテ対策にぴったり!
『MASH SOY』でつくる、のどごし抜群の「梅とろSOY茶そば」

「暑くて食欲がわかない日でも、しっかり栄養は摂りたい…」そんな声に応える一品を作りたくて生まれたのが、この「梅とろSOY茶そば」。

食欲が落ちやすい夏でも、つるっと食べやすく、胃腸にやさしいレシピを模索していたとき、ヒントになったのは、昔ながらの“とろろご飯”の知恵でした。


すりおろした長芋のなめらかさは、食欲がないときでものどを通りやすく、自然と食が進む工夫が詰まっています。

そこに大豆ペースト(MASH SOY)を組み合わせることで、植物性たんぱく質や大豆イソフラボン・サポニンなど、からだにうれしい栄養素をプラス。
とろみと旨みが合わさり、まろやかで満足感のある一品に仕上がりました。


さらに、爽やかな梅干しの酸味と香り豊かな大葉が、夏の疲れた身体に心地よく染みわたります。茶そばのやさしい香りとほどよいコシも、全体の調和を高めてくれるポイントです。

シンプルな材料で、短時間でつくれるのも魅力のひとつ。
栄養とおいしさ、そして食べやすさを兼ね備えたこの一皿は、身体をいたわりたいときの心強い味方として、夏の食卓に寄り添います。



🌱健康への嬉しい効果

  • ✅食物繊維で腸内環境をサポート

    ・1食あたり7.2gの食物繊維を摂取
    これは成人女性の1日の目標量(18g)の約40%をカバー
    ★一般的なとろろそば(茶そば+長芋)の場合は、食物繊維量が約3.5〜4g程度のため、約2倍の量を補える


  • ✅植物性たんぱく質で代謝と筋肉を維持

    ・1食で17.8gのたんぱく質を摂取
    これは、成人女性の推奨量(1日約50g)の約35%を占める
    ★一般的なとろろそばは、たんぱく質10g未満のことが多いため、大豆ペースト(MASH SOY)を加えることで+8g以上アップし、筋力維持や代謝対策にも◎


  • ✅大豆イソフラボンで女性のゆらぎサポート

    ・1食あたり32.8mgの大豆イソフラボンを摂取
    これは、更年期女性向けの推奨摂取量1日40〜50mgの6〜8割に相当
    ★更年期世代に嬉しい量をしっかりカバーし、ホルモンバランスが乱れやすい時期の体調管理や美容ケアにも効果的


  • ✅梅干しと茶そばの成分で夏の疲れをリセット

    ・梅干しのクエン酸が疲労物質(乳酸)の分解を助ける
    ★茶そばに含まれるカテキンやルチンが抗酸化に働くことで、日差しの強い季節の身体の内側からのリカバリーに活躍



  • 🌱レシピアレンジ

    • 🍽忙しい日や暑い日に:冷凍めん・流水麺の活用

      ・加熱調理の手間を省けるので、キッチンの暑さを最小限に抑えられ、調理時間の時短にも


    • 🍽高血圧・減塩中の方に:白だしを控えめにし、香味食材や酸味を活用

      ・白だしの量を減らしても、梅干しの酸味や大葉の香りで満足感を高められる
      ・ごま、しょうが、柚子皮、黒酢などの香味や酸味を加えることで、塩分控えめでもしっかり味わえる工夫に


    • 🍽ダイエット中・糖質が気になる方に:そばの量を調整して蒸し野菜をプラス

      ・茶そばの量を減らし、オクラやきゅうり、ミニトマトなどの夏野菜でかさ増しして糖質調整に


    • 🍽 胃腸が弱っているときに:具材を温かくしてやさしく仕上げる

      大豆ペースト(MASH SOY)ととろろを軽く温めることで、冷たい麺によるお腹の冷えを防ぎ、胃腸にやさしい一皿に調整可能


    • 🍽筋トレ・たんぱく質補給に:温泉卵や蒸し鶏をトッピング

      ・植物性と動物性たんぱく質をバランスよく摂取でき、満足感のある主食にアレンジ可能




    • 🌱豆知識

      大豆ペースト(MASH SOY)が“マヨネーズ代わり”にぴったりな理由とは?
      古くから日本では、長芋(とろろ)は「山のうなぎ」とも呼ばれ、滋養強壮に優れた食材として親しまれてきました。その主成分であるムチンは、胃の粘膜を保護し、消化吸収を助けるはたらきがあります。


      一方で、大豆は「畑の肉」と称されるほど栄養豊富な植物性たんぱく質源。
      これらを組み合わせることで、胃腸にやさしく消化によく、それでいてしっかり栄養が摂れるという、現代にも通じる“おいしく健康”な知恵が詰まっています。


      「茶そば」にも栄養的メリットが
      茶そばは、そば粉に抹茶や緑茶粉末を加えて作られた麺で、見た目だけでなく、緑茶由来のカテキン(抗酸化作用)やテアニン(リラックス効果)も含まれています。

      さらに、そばに含まれるポリフェノール「ルチン」は、毛細血管の強化や血流改善をサポートすることで知られています。
      とくに冷たい麺として食べることで、これらの成分の風味も生きるのが特長です。


      『MASH SOY』のとろみで調味料いらず?
      大豆ペースト(MASH SOY)は、無添加・無塩なのに、自然な甘みとまろやかさがあるため、調味料を控えたい方にも◎。
      とろろとの相性も良く、「味が薄くて物足りない」を防ぎながら減塩もサポートしてくれる、まさに現代向けの新・万能食材です。




      《 まとめ 》 夏こそ食べたい!栄養も食べごこちも満たす「梅とろSOY茶そば」のすすめ

      暑さで食欲が落ちがちな日にも、無理なくおいしく栄養を補える―それが「梅とろSOY茶そば」の魅力です。

      長芋のなめらかさと大豆ペースト(MASH SOY)のやさしいコクが合わさることで、のどごしがよく、からだにやさしい一皿に仕上がります。

      梅干しや大葉の香りで食欲を引き出し、茶そばの風味が全体を引き立ててくれるので、シンプルながら奥深い味わいが楽しめます。


      腸活・代謝サポート・美容ケアにも嬉しい栄養素をしっかり補えるのもポイント。
      冷凍麺や流水麺を活用すれば、暑い日でも手軽に調理でき、日々の食事に取り入れやすいのも嬉しい点です。

      このように、大豆ペースト(MASH SOY)を加えるだけで、ふつうのとろろそばでは補いにくい重要な栄養素をぐっと底上げできるのが最大の魅力です。


      身体をいたわりたい日も、しっかり食べたい日も。
      あなたの夏の食卓に、やさしい満足を届けてくれる新定番として、ぜひお試しください。


      他のMASH SOY(大豆ペースト)レシピもチェックしてみてくださいね!








レシピに使用している商品

  • MASH SOY